「アンチヒーロー」ようやく最後のキャスト“VIVANT俳優”登場「笑っちゃった」「期待を裏切らない」

AI要約

俳優・長谷川博己主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」は、主人公の弁護士が犯罪者である証拠がそろっていても無罪を勝ち取る物語である。

今回の放送では明墨の元同僚が糸井一家殺人事件に関する重要なファイルを発見し、そこには事件の真相が隠されていることが判明した。

待ちに待ったキャストの一人である“VIVANT俳優”の迫田孝也もついに登場し、視聴者の期待を裏切らない活躍を見せる。

「アンチヒーロー」ようやく最後のキャスト“VIVANT俳優”登場「笑っちゃった」「期待を裏切らない」

 俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)は2日、第8話が放送された。

 同作は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」

 無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る主人公の弁護士・明墨正樹を長谷川博己が演じる。ほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎ら豪華俳優陣が出演している。

 <以下ネタバレ有り>

 明墨の元同僚の桃瀬(吹石一恵)が糸井一家殺人事件を調べ上げたファイルには、死刑囚・志水(緒形直人)のアリバイ証拠となる動画の存在が書かれてあり、それを紫ノ宮(堀田真由)の父で刑事部長だった倉田(藤木直人)と検事正・伊達原(野村萬斎)が隠ぺいしたことが明らかになった。この動画を撮影したのは就職浪人中の緋山で、その雇い主が江越(迫田孝也)だった。

 第7話までの放送が終了し、番組公式サイトの相関図でいまだに役名が明かされていないのは“VIVANT俳優”の迫田孝也のみだった。待ちに待った“ラストピース”の登場に視聴者からは「迫田さん出てきた」「期待を裏切らない」「やっぱり迫田さん」「笑っちゃった」などの声が寄せられた。