国民的推しMENコンテスト初代グランプリ・蒔木瑠人 初写真集に笑顔「ファンの皆さんと作り上げた」
AI要約
昨年行われた「国民的推しMENコンテスト」初代グランプリの蒔木瑠人が写真集発売記念イベントを開催。
写真集はファンと共に作り上げたこだわりの一冊で、普段の生活場面で撮影を行った。
タイトルの意味や将来の展望について熱く語り、次作に向けて意欲を示す。
昨年行われた「国民的推しMENコンテスト」の初代グランプリに輝いたモデルで俳優の蒔木瑠人（まき・りゅうと、23）が2日、都内で初写真集「みちなか。」（小学館）の発売記念イベントを行った。コンテスト優勝記念として発売された写真集に「僕だけのものではなく、ファンの皆さんと作り上げた写真集です！」とアピールした。
「ページをめくっても飽きないぐらいにいろんな表情が見られる」とこだわりを持った一冊は、「みんなに知ってもらうために」と普段からプライベートで訪れている都内の公園などで撮影を行った。また撮影には、実の姉もスタイリストとして参加。「せっかくならと思い、小学館の方に無理を言ってお願いした」ときょうだいで力を合わせた記念する作品となった。
タイトルは自ら考えた。「俳優人生のゴールに向けて、道の途中、成長途中という意味を込めてこのタイトルにしました」と力強く語った。昨年はNHK時代劇「大奥」に出演するなど俳優としても突き進んでいく。
写真集の出来上がりに「自己採点は∞（むげんだい）です！」と笑顔。「撮影中は100点だな！となっていたけど、出来上がりをみるとこんなに良い作品が出来たのか！と思えた」とニッコリ。「もし2冊目が出せるならこれを超えられるようにしたい」と意気込んだ。
