闘犬「ピットブル」1頭が住宅から逃走 警察が現場付近を捜索 群馬・邑楽町
群馬県邑楽町で逃げ出したピットブル1頭の行方がわからなくなる事件が発生。
警察が捜索を行い、生後10カ月の大型の黒色オス犬であることが判明。
ピットブルは闘犬として知られ、茨城県では特定犬に指定されている。
闘犬としても知られるピットブル1頭が、群馬県邑楽町の駅近くの住宅から逃げ出したことがわかった。
警察によると、きょう午前10時半過ぎ、邑楽町の東部鉄道・篠塚駅近くの住宅で、飼育されていたアメリカ原産の犬、ピットブル1頭が首輪とリードを残しいたまま行方がわからなくなっていると届け出があった。
行方不明になっているのは、生後10カ月の黒色のオスで、高さ70センチ、体長1メートル、重さは30キロあり大型だという。警察が現場付近を捜索しているという。
ピットブルは闘犬としても知られ、茨城県では必ず檻の中での飼育が義務づけられている特定犬に指定されている。
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