8月中旬まで運転見合わせ 山形新幹線、大雨影響 JR東

AI要約

東北地方での大雨により、JR東日本の山形新幹線の運転が8月中旬まで見合わせられることが発表された。

のり面の崩壊などにより、運行が困難な状況となっている。

JR東日本は計21本の運休が発生し、約2350人に影響している他、奥羽線でも運転見合わせが行われる。

 東北地方で降った大雨の影響で、JR東日本は28日、山形新幹線の新庄―山形間の運転見合わせが8月中旬まで続くと発表した。

 のり面の崩壊などにより、運行できない状況だと説明している。

 JR東によると、28日は同区間で計21本に運休が発生し、約2350人に影響した。また、在来線の奥羽線でも村山―新庄間で8月中旬まで運転を見合わせるという。