「『断れない私が悪い』と言わされた」三菱UFJ信託銀行子会社でセクハラ被害受けた元社員「親会社の責任問う」控訴審開始

AI要約

三菱UFJ代行ビジネスでのセクハラ被害を受け、裁判を起こした元社員の女性による控訴審口頭弁論が開かれた。

原告は上司からのセクハラにより体調を崩し休職を余儀なくされ、労災認定も受けた。

一部のみ認容された一審判決に不満を持ち、複数の要因を挙げて控訴を行った原告が、自らの権利擁護を強調している。

「『断れない私が悪い』と言わされた」三菱UFJ信託銀行子会社でセクハラ被害受けた元社員「親会社の責任問う」控訴審開始