松本人志氏、休業損害金も請求へ 文春報道巡る訴訟で

AI要約

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏が、週刊文春の記事を巡る訴訟で損害金の請求をする方針であることが明らかになった。

松本氏は記事掲載後、裁判に注力するために芸能活動を休止しており、具体的な請求額は今後算定される予定だ。

既に慰謝料5億円を請求しているが、金額の見直しも考えられている。

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏が、女性に性的行為を強要したとする週刊文春の記事を巡る訴訟で、松本氏側が芸能活動の休止による損害金も請求する方針であることが5日、関係者への取材で分かった。

 

 松本氏は昨年12月の記事掲載後、「裁判に注力したい」として今年1月から活動を休止している。関係者によると、具体的な請求額は今後算定する。既に慰謝料5億円を請求しているが、この金額を見直す可能性もあるという。