ドンキ、今年も夏物家電「ド風量」シリーズを発売 どう変わった?

AI要約

ドン・キホーテは、夏物家電4商品とリニューアルした家電3商品を含む新しい「猛暑フッ飛ぶド風量シリーズ」を発売した。

新商品は対応畳数の増加や省エネ性の向上などを図っており、ラインアップは計6種7商品となっている。

各商品には効率的な風量調整や静音設計、冷風を届ける機能などが充実している。

これらの夏物家電は、好評を受けて増やされた商品ラインアップであり、特に「強風」が特徴の商品が充実している。

そうした商品は昨年にも販売されており、その人気から商品数が増やされたという。

企画担当者は、お客様の支持を受けて生まれたこのシリーズについて、期待を寄せている。

新商品には、サーキュレーターやリビング扇風機、冷風扇、冷却プレートハンディファンなどが含まれており、それぞれの特長を活かした設計がなされている。

消費電力や風量、風速などの性能が向上し、使用シーンに合わせて選べる商品展開がなされている。

ドンキ、今年も夏物家電「ド風量」シリーズを発売 どう変わった?

 ドン・キホーテは、大風量が特徴の夏物家電4商品を発売した。昨年好評だった風量が特徴の家電3商品もリニューアルし、新商品を含む「猛暑フッ飛ぶド風量シリーズ」として展開する。対応畳数の増加や省エネ性などを向上し、需要の拡大を図る。

 「猛暑フッ飛ぶド風量シリーズ」は、計6種7商品のさまざまなシーンに合わせて選べるラインアップを用意した。

 サーキュレーターは、リニューアルした「AC ターボサーキュレーター」(7678円)と、新発売の「DC ターボサーキュレーター」(9878円)の2商品で、昨年モデルから羽の直径を2センチ長くしたほか、対応畳数も最高44畳(3LDK程度)をカバーできる仕様とした。今回、細かな風量調整が可能で省エネタイプのDCモーター搭載モデルも展開する。

 「リビング扇風機」(7678円)は、消費電力が少なく、運転音が静かなDCモーターを搭載したモデルで、風量を5段階に調整できる。

 「冷風扇」(1万2980円)は、昨年モデルと比べて風量を152%、風速を125%アップさせたことにより、部屋の隅々まで冷風を届けることを可能とした。

 「冷却プレートハンディファン」(4378円)は、昨年好評だった直接肌に当てられる冷却プレートに加えて、100段階の風量調整機能を装備したほか、台座をつけることでデスクでも使用できる仕様とした。

 そのほか、リニューアルした「羽なし DC ジェットタワーファン」(1万2980円)、7色に光る「ダブルブレードハンディファン」(2178円)を展開する。

 夏物家電「ド風量」について、企画担当者は「このシリーズは、お客さまの支持をいただいて生まれた。『強風」が特徴の商品は以前より販売しているが、好評だったため今年は発売商品を増やした」としている。