【台風7号】千葉県内の商業施設で臨時休業相次ぐ ディズニーランドでは閉園早める対応

AI要約

台風7号による停電や臨時休業の影響について。

東京電力管内での停電状況や大手企業の対応。

商業施設や外食業界の影響、ディズニーランドの閉園時間繰り上げ。

台風7号によるインフラなどへの影響です。

千葉県などで、停電が発生しているほか、商業施設などは臨時休業の対応をとっています。

東京電力管内では、午前11時半時点で、千葉や東京などで、停電がおよそ4600軒で発生しています。

流通大手セブン&アイ・ホールディングスは、千葉県内の「イトーヨーカドー」など4店舗が臨時休業で、首都圏にある「セブン‐イレブン」のおよそ10店舗を一時休業しています。

「そごう」の千葉店や、「三越」の千葉にある4店舗、このほか、三井アウトレットパーク木更津も休業しています。

外食では、「すかいらーくホールディングス」が、千葉県にある「ガスト」や「バーミヤン」など、あわせて32店舗を臨時休業しています。

オリエンタルランドは、運営する「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」の閉園を、午後3時に早めると発表しました。

ほかの商業施設なども、営業時間の短縮などを検討をしているということです。