JAL、機内エンタメに「Disney ＋」のオリジナル作品を導入、国際・国内のすべての航空機で
AI要約
JALはDisney+で独占配信中のオリジナル作品を導入した日本の航空会社として初めての取り組みである。
国際線は2024年7月号、国内線は8月号から導入し、JAL全機材が対象となる。
個人モニター搭載機材だけでなく、モニターがない機材でも乗客のスマホやタブレットから映画やアニメ、テレビプログラムが楽しめる。
JALはこのほど、機内エンターテインメントにDisney+（ディズニープラス）で独占配信中のオリジナル作品を導入した。ディズニープラスは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなどの世界的な人気作品を会員が楽しめる定額制公式動画配信サービス。機内エンターテインメントへの導入は、日本の航空会社として初めてとなる。
国際線は2024年7月号、国内線は8月号から開始した。対象はJAL全機材。個人モニター搭載機材だけでなく、モニターがない機材でも乗客のスマホやタブレットから映画やアニメ、テレビプログラムが楽しめる。映像作品の本数は機材によって異なる。
