UEFA欧州選手権

　陸上の広島県中学通信大会が6日、ホットスタッフフィールド広島で行われ、女子100メートルで三好美羽（神辺西中3年）が11秒57の中学新記録をマークした。　公認ギリギリの追い風2・0メートルに乗って爆走。2位の選手に0秒69差をつける圧勝。10年に土井杏南がマークした11秒61の

　 第１０６回全国高校野球選手権岐阜大会は６日、長良川球場で開会式が行われ、甲子園への切符を懸けた球児たちの熱い夏が始まりました。　 開会式では６８校６４チームの選手が力強く入場行進を披露しました。　 去年夏の優勝校である大垣日大の木村海希主将から優勝旗が返還された

◆報知新聞社後援　男子プロゴルフツアー　今季メジャー第２戦　日本プロ選手権　第３日（６日、岐阜・富士Ｃ可児Ｃ志野Ｃ＝７２０１ヤード、パー７２）　最終組が前半９ホールを終了した。２３歳１７８日での最年少メジャー３冠達成を狙う蟬川泰果が、スコアを４つ伸ばして通算１５アンダーで単独トッ

現地時間7月1日から開催されている、テニス世界4大大会グランドスラムの中でも最古の歴史を誇る、ウィンブルドン2024。ロイヤルからハリウッドスターまで世界のセレブリティたちが観客席に集まることでも知られ、いつもより少しエレガントな観戦スタイルに身を包んだ彼らの姿も楽しみのひとつ。そんなセレブた

　第１０６回全国高校野球選手権南北北海道大会の組み合わせ抽選会が５日、行われた。２２年以来２年ぶりの夏の甲子園出場を目指す南北海道の札幌大谷は、前回出場時もレギュラーだった増田智紀主将（３年）が攻守でチームをけん引する。＊＊＊＊　札幌大谷・増田の表情がより一層引き締

　春の選抜大会で、創部18年目に初めて甲子園球場の土を踏んだ国府。歴史を刻む1勝を挙げて16強入りを果たしたが、全国クラスの投手と対峙（たいじ）して「打力」という課題が浮き彫りになった。　選抜大会は2試合でわずか2得点。その後迎えた春の九州大会1回戦は長崎日大に延長十一回の末に2

　「どっちにタッチしてくれるか選手権開催」というコメントと共に投稿された、“ママの手”か“パパの手”を選ぶ猫の動画が、SNSで話題となっている。　話題を集めているのは、サイベリアンの「すぴくん」の飼い主が投稿した動画。すぴくんの前にパパとママの手が差し出され、すぴくんは左右をしっ

　【ニューヨーク時事】サッカーの南米選手権（コパ・アメリカ）米国大会は4日、テキサス州ヒューストンで準々決勝の1試合が行われ、アルゼンチンがエクアドルを下し、準決勝に進んだ。　試合は1―1のままPK戦となり、アルゼンチンが4―2で制した。準決勝では、ベネズエラとカナダの勝者と対戦

［４日　ロイター］ - サッカーの南米選手権は４日、米テキサス州ヒューストンで準々決勝の１試合を行い、前回王者アルゼンチンがＰＫ戦の末にエクアドルを下し、ベスト４入りを果たした。アルゼンチンは前半３５分にリサンドロ・マルティネスが先制ゴールを決め、試合終盤までそのリードを

　◇南米選手権準々決勝　アルゼンチン1―1（PK4―2）エクアドル（2024年7月4日　米テキサス州ヒューストン）　連覇を狙うアルゼンチンが4強一番乗りを果たした。エクアドルとの準々決勝で1―1から突入したPK戦を4―2で制した。　足の負傷から2戦ぶりの出場を果たし

　第１０６回全国高校野球選手権宮崎大会（県高野連など主催）は６日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で開幕する。４７校４６チームが、たった一つの「甲子園」の切符を懸けて戦う。

　全国高校野球選手権（８月７日から１７日間、甲子園）を目指す東北６県の注目校・注目選手を紹介する。１２日開幕の山形は、かつて社会人野球でチームを指揮した経験を持つ大向誠監督（５３）が率いる羽黒が、第５シードから聖地を狙う。１年間かけて注入してきた“大向イズム”で成長した選手たちが、指揮官と迎え

◆第１８回全日本中学野球選手権大会　神奈川２次予選　▽Ｂ組・決勝　横浜泉中央ボーイズ４―０横浜旭ヤングベースボールクラブ（６月２９日、俣野公園・横浜薬大スタジアム） ◆メルビック杯　第５５回日本少年野球選手権大会　神奈川県支部予選　▽Ａ組・決勝　横浜泉中央ボーイズ６―２横浜アサヒ中央ボーイズ（

　陸上男子3000メートル障害でパリオリンピック（五輪）代表の青木涼真（27）が4日、所属先のホンダが開いた取材会に出席し、2度目の五輪での上位進出を誓った。　6月末の日本選手権を初制覇し、この日は2大会連続の五輪代表に内定。「ホッとしているが、本番で結果を出すことが大事」と気を

夏の高校野球宮崎県大会の注目校、今回は先月の県選手権で準優勝し、初の甲子園出場を狙う宮崎北を紹介します。■「俺たちの階段、人生の階段、登っていくぜ!」夏の高校野球県大会で第6シードの宮崎北。今年、春の県予選ではベスト8、そして先月の県選手権は準優勝と着々と成績を伸ば

＜2024年 アジアユース卓球選手権大会　日程：6月30～7月6日　場所：重慶（中国）＞3日、アジアユース卓球選手権2024は大会4日目を迎え、男女シングルスのグループリーグが行われた。U19男子シングルスグループリーグでは、小野泰和（出雲北陵中・高）、吉山和希（岡

　今春県大会で準優勝した名門・静岡の植松堅立（けんた）外野手（３年）は、同校ＯＢで元阪神の精一さん（６８）を祖父に持つ。小学２年で野球を始めてから今も“英才教育”を施されている俊足の外野手。２０２１年夏以来の甲子園へ「小技、走塁、色々なプレーで貢献したい」と意気込んだ。第１シードで臨む初戦は１

　全国高校野球選手権（８月７日から１７日間、甲子園）出場を目指す東北６県の注目校・注目選手を紹介する。６日に開会式が行われる秋田では、今春の県大会で４強入りした横手清陵学院のエース・藤井慧澄（けいちょう、３年）が注目株。最速１４６キロを誇る右腕は、学校創立２０周年の節目を迎える夏に、大黒柱とし

　パリ五輪に向けた壮行会『第33回オリンピック競技大会（パリ）TEAM JAPAN壮行会』が5日、東京体育館で行われた。選手・役員らを含め総勢697人で結成された「TEAM JAPAN」のうち317人が堂々の入場。児童や生徒らの熱烈な応援を受けた。　旗手を務めたのは半井重幸選手と

3日、パリオリンピックに出場するサッカー日本代表選手が発表されました。関西から選ばれたのは、京都サンガFCの川崎颯太選手（22）。ガンバ大阪の半田陸選手（22）。さらにセレッソ大阪の西尾隆矢選手（23）。西尾選手の所属するセレッソの先輩で、自身も北京オリンピックに出